Airbnbについて

Airbnbという言葉については全く知りませんでした。
まず読み方としてはエアビーアンドビーという読み方をするようで、bnbの前半の接頭辞が「Air」となっていることに注目すれば、「エイアイアル」ではなく「エアー」と読めばよいことがわります。
ここから「空気」だとか「空間」といった言葉とのつながりはなんとなく想像できます。

しかし問題はそのあとです。

bnbとは、旅行先で【現地の家を借りられる】サービスです。「bnb」となっているのになぜ「b&b」という読み方になるかということです。これは簡単に言ってしまえば、そのような表現でネーミングされたからということでしょう。
というのも「b」と「b」の間にくる「n」は「エヌ」ですが、日本人は「エ」「ヌ」とはっきり読んでしまいますが、そもそも「ヌ」は少なくとも日本人にとってはっきりと「ヌ」と聞き取れるような発音にはなりません。
つまり「n」の「ヌ」の部分は「ヌ」と言うより小さく「ン」と発音している感じに近いわけですね。

そうなるとなんとなく日本人にも「ビーアンドビー」と読む意味が掴めて来ます。まず「アンド」はまさしく英語の和式発音で、「and」は「エン」と小さく「ド」と発音するような要領で発音しますから言ってみれば「エン」に近いわけです。
つまり「n」の発音にかなり近いわけです。よって「bnb」はそのまま英語式発音で発音しても「ビーエン(小さくヌ)ビー」ですから、「ビーエンビー」つまり「b and b」に大変近いということがいえます。

こうした発音の近さから転じて、ブロークンイングリッシュとして用いられるようになったのが「and」の省略形として「n」だと考えられます。

ではそのほかに似たようなケースがないかというとあります。それは「you」を省略形として「u」とだけ表現すると言った方法です。youとuは正確には発音は異なりますが、それこそ和製発音ではどちらも「ユー」となる訳です。

このように、英語は発音が近いことから省略した文字で表現される場合もあるということです。

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